瞑想がうまくできないときは?
本サイトで紹介している瞑想がうまくいかない場合の対処法について解説します。
意識が呼吸から離れてしまう
瞑想中に意識が呼吸から離れてしまうと、瞑想の効果が得られません。
呼吸は一つ一つ逃さず意識し続けるようにしましょう。
自分の苦痛と向き合うのが辛くて耐えられない
誰でも自分の苦痛と向き合うのは辛いことですので、最初から無理はしないでください。
瞑想を長時間するのが辛いのであれば、最初は5分くらいから始めてみるのもよいでしょう。
それでもうまくいかないときは?
座禅による瞑想がうまくいかない場合には、座禅を一旦中止して、ヨガの基本的なポーズから始めてみるとよいでしょう。
そして、ヨガの基本的なポーズが一通りできるようになったら、もう一度座禅に挑戦してみてください。
以前より座禅がやりやすくなっているはずです。
これは、姿勢が悪かったり、集中力が足りなかったりすると、座禅がうまくいかない場合があるのですが、それがヨガによって改善されるからです。
ヨガについては、ヨガから始める瞑想入門で解説しています。
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