瞑想を極めるとどうなるのか?
このページでは、本サイトで紹介している瞑想法によって体験できる『超覚醒状態』について解説します。
超覚醒状態とは?
本サイトで紹介している瞑想法を続けていると、早ければ数十分程度で、以下のような現象が起こります。
- 瞑想中に精神状態が大きく変化する瞬間が訪れます。
- あらゆるものが車窓を流れる景色のように通り過ぎていき、自分はそれを無心で観察し続ける、という精神状態になります。
- まるで遠くの景色を眺めるように、自分の心の変化すらも偏りなく観察できるようになります。
- 自分が「無心」の観察者となることで、あらゆる負の感情から自由になり、精神が完全に安定します。
- 瞑想の効果を最大限得られるようになります。
本サイトでは、この状態を超覚醒状態と呼びます。
超覚醒状態ではない現象
瞑想中に以下のような現象が起こることがありますが、これは瞑想中に時々見られる現象であり、超覚醒状態とは異なります。
- 快感
- 幸福感
- 高揚感
- 目を閉じた状態でも白い光が見える
超覚醒状態に到達した後は
超覚醒状態に一度到達すると、それ以降は、いつでも好きなときに超覚醒状態に入れるようになります。
したがって、超覚醒状態に到達した後は、瞑想のために毎日特別な時間を設ける必要はなく、気が向いたときにやるくらいで十分です。
また、わざわざ座って瞑想する必要もなく、寝ながらでも歩きながらでも瞑想できるようになります。