孔雀のポーズ

このページでは、ヨガの孔雀のポーズについて解説します。

孔雀のポーズのやり方

孔雀のポーズ
  1. 両膝を少し開いた状態で床につきます。
  2. 指先を後ろに向けた状態で、両手の手のひらを床につけます。両手は小指がつくくらい近づけます。
  3. ゆっくりと身体を前に倒しながら、お腹のみぞおちあたりを両肘の上にのせます。
  4. 両足を後ろに伸ばし、床からゆっくりと浮かせます。
  5. 可能であれば両足を水平に伸ばしますが、最初は足を曲げたままでも構いません。
  6. ゆったりとした呼吸を続けながら、20~30秒ほどキープします。
  7. 両足をゆっくりと下ろし、元の姿勢に戻ります。

孔雀のポーズのポイント

  • 力みすぎて手首や肩を痛めないように注意してください。
  • 初めは足を床につけたまま、腕で身体を支える感覚をつかむ練習から始めましょう。
  • 慣れてきたら、頭を前方に移動させることで重心が安定し、両足を浮かせやすくなります。
  • 呼吸は止めずに、できるだけ深く穏やかな呼吸を続けてください。

孔雀のポーズの動画

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