ヨガの種類と特徴
本サイトでは「ハタヨガ」を中心に解説していますが、ヨガにはハタヨガ以外にも多くの種類があります。
ここでは人気のある流派を6つ紹介しますので、ハタヨガで物足りないと感じる方は、参考にしてください。
(1) ハタヨガ
- 11〜15世紀頃にインドで体系化された伝統的な流派です。
- ポーズ(アーサナ)や呼吸法(プラーナヤーマ)などを組み合わせ、心身のバランスを整えます。
- ゆっくりとしたペースでポーズを行うため、体力に自信のない方にもおすすめです。
(2) アシュタンガヨガ
- 1930年代にインドで、パタビ・ジョイス氏が、伝統的なヨガに自身の解釈を加え、体系化した流派です。
- 運動量が多く、決まった順番で流れるようにポーズを行います。
- 体力や筋力が向上し、集中力も高まります。
(3) ヴィンヤサヨガ
- 20世紀後半にアメリカを中心に発展した流派です。
- アシュタンガヨガの要素を取り入れつつ、より自由な動きと呼吸の流れを重視します。
- 動きと呼吸を同調させながら、流れるようにポーズを行います。
(4) パワーヨガ
- 1990年代にアメリカで、ベリル・バーディア・ビルカム氏とブライアン・クエスト氏が体系化した流派です。
- アシュタンガヨガをベースに、フィットネス要素を取り入れて発展しました。
- 運動量が多く、全身をしっかりと動かすのが特徴です。
(5) 陰ヨガ
- 1970年代にアメリカで、ポール・グリリー氏が、ハタヨガの要素に道教の思想も取り入れて、体系化した流派です。
- 一つのポーズを数分間保持し、筋肉だけでなく関節や靭帯などの結合組織をじっくりと伸ばします。
- 深いリラックス効果があり、心身のバランスを整えます。
(6) リストラクティブヨガ
- 1970年代にアメリカで、ジュディス・ラサン氏が体系化した流派です。
- 当初は、治療を目的として考案されましたが、現在は、ストレス解消など幅広い目的で実践されています。
- プロップス(補助具)を使い、体を支えながら、心身の緊張を和らげます。